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・内攻
内療回復術系列(自己回復)
自キャラのみが対象のヒールスキル。
発動が早めでヒール量は少なめ。
浄化術系列(状態回復)
指定した対象の状態異常を2つ治療するスキル。
発動はやや遅め。
しっかり上げておけば代理擬似クレとしても。
神経解系列(PT状態回復)
PT内で近くにいる対象の状態異常を一斉に2つずつ治療するスキル。
クールタイムが長いので連発不可。
最大3スキル連続で使用が可能なので、威力状態異常へ対しては3連続使用は効果的。
医療術系列(指定回復)
指定した対象のHPをヒールするスキル。
発動は長めでヒール量が多め。
4次からはヒールが転移するようになり、同時に最大2人のヒールが可能に。
自キャラを選択すれば自キャラへも使用可能。
復活心訣系列(蘇生)
HPとMPを一定%回復させ、デスペナでロスした経験値の一部も復旧させる蘇生スキル。
発動が長いのが難点。
HPを一定%回復させる効果はHPの多い力キャラへの効果が大。
自然治療術系列(温泉)
先攻防止とHPMP回復率を上昇させる効果のある空間の作成が可能なスキル。
発動するとその時点で自キャラのいる位置を中心に半径7mの円形範囲の空間が作成される。
このスキルの効果で注意が必要なのは回復率上昇の意味。
回復力上昇は自然回復の量にのみ適用されるため、POT性能などの上昇は期待できない。
それでもスキル発動中も未移動状態扱いで自然回復が発生するため、多少はPOTの消費を抑えることも可能。
先攻防止はスキルLvごとに決められた一定Lv以下のMOBからの先制攻撃を防止することが可能。
低Lvスキルで先攻防止が可能なのはノーマルMOBのみだが、3次になるとチャンピオンMOBも先攻防止が可能に。
一度発動すると再発動まで時間がかかるのが難点。
再発動すると最初に作成した空間は消滅し、再発動地点に新たに空間が作成される。
PvPでは範囲内に入ってきた対象には敵味方関係なく効果が付与されるため、温泉通過の音で透明キャラな察知も可能。
点穴術系列(デバフ)
内攻の中で唯一攻撃性のある系列。
直接的な攻撃は不可能だが、様々な状態異常を付与させることが可能。
必ずかかるが効果の薄い回避ダウン、命中ダウン。
Rank状態異常で格上Rankにはかかりにくい腐敗、衰弱、無力、分裂、スタン。
状態異常の効果は高いが、取得Lvの関係で正常な確率で付与が可能なのは格下のみと厳しい。
発動がすぐで同格Rank相手なら効果の高い状態異常が80%の確率で付与可能なので、しっかり上げれば使えるスキル。
気血神功系列(MP増加パッシブ)
MP量を永続的に上昇させるパッシブスキル。
MPが増えれば氷冠で肩代わり可能な量も増えるので、無駄なスキルではない。
内攻を取得したなら必ず上げておきたいスキル。
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内攻を取るならいっそ思いっきり取りましょう。
最低限でも蘇生と温泉と点穴は必ず。
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おしまい。
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