ヲリのバフスキルについて。
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・プロテクトガード(PG)
・マジックガード(MG)
効果時間30分、クール2秒。
対象の被ダメの一部をヲリが負担
かけた対象の被ダメからPGは物理ダメを、MGは魔法ダメを一定割合ヲリが負担するスキル。
例えば肩代わり効果が50%あるPGMGをつければクレの被ダメは50%、残りの50%はヲリが負担。
この性質上PGMGは対象が食らうダメが増えるほど、肩代わりする比率が増えるほど、ヲリへの負担が大きくなります。
しかし少なすぎるのもダメなので、一般的には60%前後の負担にスキルを調整する人が多いよう。
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・ペインクォーター(ペイン)
効果時間5分、クール2秒
対象の被ダメの一部をPT全体に均等に分散、PT内の対象にのみ付与可能
PTを組んだ状態の対象にのみ付与可能。
対象の被ダメの一部をPT全体に均等に分散させるスキルで、8人PTなら絶大な効果を発揮。
実際の被ダメから吸収される比率がPGMGよりも多く、ヲリに負担があまりかからないのがメリット。
ただし効果は5分と短く、注意しておかないと切れてることがよくあります。
被ダメ吸収分がPT全体に分散されるとはいえ、元のダメが大きければ大きいほど、そのダメも多くなる。
あまりにも分散ダメが多すぎると、HPの絶対量が少ないwizの回復が追いつかずに死んでしまう可能性も。
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・オフェンド(オフェ)
効果時間30分、クール2秒
対象のヘイトの一部をヲリが負担し、タゲをその対象に向けにくくする
かけた対象の発生したヘイトの一定量をヲリが負担し、その対象へタゲが向きにくくなる。
フラッグBAなどの対人にのみ特化した場面ではかける必要のないスキル。
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・バイタルインクリーズ(バイタル)
効果時間15分、クール2分
最大HP増加
物理/魔法与ダメ35%減少
PGMGで肩代わり分のダメを負担するに当たり、ヲリ自身のHPを増やして延命を図るのに大事なスキル。
HPを増やす代わりに与ダメが35%減少するので、バイタル使用中の攻撃面は弱くなる。
ただPGMGを使う場面の多くはヲリ自身の与ダメが求められることはあまりないので、一般的にはPGMGとセットで使用。
ヘイト増加効果もあるので、wizなどからMOBを剥がす際にもバイタルの有無が少し関係。
クールが少し長いので、頻繁につけはずしするのは厳しい。
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・プロテクトスクリーン
・マジックスクリーン
・アルティメイトスクリーン
効果時間1分、クール10分
付与した対象の防御力を増加
プロテクトは物理、マジックは魔法、アルティメイトは物理魔法両方をかけた対象の防御を増加。
1人の対象に3つとも同時に使えるが、クールが10分と非常に長いので使用場面の見極めが必要。
狩りで大幅な釣りすぎのとき、BAでラスト1分前後で勝負をかけるときなどに使うと効果的。
自キャラへの付与は不可。
付与後に持ち替えても付与したスクリーンは消滅しない。
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・アイアンスキン
・マナスキン
効果時間45秒、クール2分
自キャラの防御力を増加
アイアンは物理、マジックは魔法を自分自身の防御を増加。
効果時間の割りにクールが短めなので、意外と連発できるのが強み。
効果は自キャラのみ、ヲリ武器以外を持つと消滅。
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スクリーンを除くバフスキルは全て、ヲリ武器以外の武器に持ち替えると消滅します。
なのでヲリに専念するのならばヲリ武器以外は何があっても持っちゃダメ。
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おしまい。
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